クランプ法について

かつて主流だった包茎手術に「クランプ法」というのがあります。

 

「クランプ(clamp)」とは「締め付け金具」のことをいいます。

 

包茎手術の場合は、ペニスの上にかぶせるカップ状のものをいいます。

 

ペニスの大きさに合わせた金属カップを先端からかぶせます。そして、そのカップの縁にペニスの皮を載せます。

 

さらにその上からリングをはめて、皮を固定します。メスやレーザーメスで切断します。

 

ちょうどカッブの縁が切断するところのめどになり、執刀医はこれに合わせてメスを入れることになります。

 

この方法は、手術を受ける側よりも、執刀医の方に利点が大きいようです。

 

このような道具を使いますので、失敗が少ないです。熟練の必要もありません。

 

手術をしてもらう方にすると、「料金が安い」ということぐらいしか利点が見いだせません。

 

まず、接合面がペニスの中央近くに来ます。先端側と根元側で色が変わってしまうことも多いようです。

 

また、レーザーメスを使うと、切断面が熱の影響を受け、傷口が汚くなってしまうようです。

 

また、リングなどで締め付けた跡が影響し、縫い合わせた部分が盛り上がってしまいがちです。

 

今では採用しているところは少数です。が、執刀医にとっては楽なので、まだやっているところはあります。

 

このようにあまりオススメできる方法ではありません。「それでも、この方法を選ぶ」というのであれば、ほかのノウハウなども併用していて、傷跡などを目立たなくする工夫をしているところを選ぶようにした方がいいでしょう。